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CANAAN

CANAAN【1】 [DVD]8点。true tearsといい、P.A.WORKSはいい作品を作る。

東京・渋谷で発生した生物兵器を使ったテロ事件での生存者、大沢マリアはカメラマンとなって上海へ取材旅行に出かける。そこで会ったのは、いつか命を救ってくれたカナンだった。

カナンとマリアの出会いは、チュンソフト制作の「428~封鎖された渋谷で~」に収録されているとのこと。そちらは未読。

この作品は一言で言ってしまえば、「愛」なんでしょう。それを常に意識していたのが、アルファルドに焦がれていたリャン。カナンとシャム、アルファルドとリャン、リャンとカミングス、ハッコーとサンタナ、そしてカナンと大沢マリア。彼らたちの愛が1クールの中にぎゅっと凝縮されていた。

true tearsは愛というより恋を描いたものだったけれど、次は愛ですか。ストレートだけれども、またそれがいい。

最後、カナンがマリアの乗った飛行機を狙って、「あれは俺のものだ」というつぶやく様がかっこよすぎ。もう、おまえら結婚してしまえよ、と言いたくなるわ(笑)。甘々な百合の世界もいいけれども、こういうハードボイルドな百合もまたありかなというか。

ともあれ、1クールで終わるのがもったいない出来。クオリティー高え! アルファルドとカナンとの因縁はこれからも続いていくのだろうけれども、その行く末をもっと見ていたかった。

テーマ:アニメ - ジャンル:アニメ・コミック

2009.11.16 | | Comments(0) | Trackback(0) | アニメ

咲-Saki-

咲-Saki- 1 [DVD]8点。(ただし団体戦終了まで) それ以降は6点かなあ。でも面白かった。原作は未読。

最近忙しくてすっかり書くの忘れてた。咲はノーマーク作品の中では面白かったかなあ。麻雀アニメなので分からないだろうと敬遠していたけれども、見始めると結構うまく表現していてぐいぐい作品にひかれた。作品の文法がジャンプアニメなんだよね。努力・友情・勝利。まさしくそのテンプレートを室内競技の麻雀にうまく適用できたのが、この作品の面白さの理由なのだろうか。

雌伏の時を経て、才能あふれる若人が集まり、そして競合集う大会に挑戦。幾多の強敵と相まみえ、そして勝利する。まさしくスポ根アニメですな。とはいいつつ、登場人物は美人女子高生ばかり。咲と和との百合っぽい友情シーンがうまくその辺の汗くささを消してましたな。競合高校のキャラも性格も容姿も特徴的なのばかりで、ここで使いつぶすのがもったいないくらいのキャラばかり。そんな所も魅力でしたな。

ただ、団体戦後の展開は頂けなかった。咲も昔の悪い癖を出したりしていておかしな行動ばかり。たぶんストーリー展開からしてアニメオリジナルなんだろうけれども、そもそもの主人公の咲が抱いていた、「全国大会に行ってお姉ちゃんに会いに行く」という目的があやふやになってしまったんだろう。

麻雀自体はとても丁寧な描写との評判ではあったけれども、原作未読の身としては今一つわからず。アニメだと咲の嶺上開花ばかりが目立ちすぎてちょっと面白くなかったり。wikipediaを見ると、カンばかりすることが特徴的なキャラなので、その辺を生かした戦略とか心理戦を前面に押し出してもらえれば良かったのではないかと。あまり見ていてもその辺が伝わってこなかったんだよね。その辺りを丁寧に描くだけで、無理に個人戦を描かなくても、団体戦で綺麗に2クール終わっていたのかもしれないし。

最近、ゆるゆる系アニメが多くなってきている中、いろいろと粗があるけれども、スポ根アニメとしてはとても貴重な作品だと思う。全国大会編もぜひアニメで見てみたい。熱い作品を見たい方は、ぜひ見てみて欲しい。中盤までの熱さは保証つきだ!

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2009.11.02 | | Comments(0) | Trackback(0) | アニメ

アリソンとリリア

アリソンとリリア 第I巻 [DVD]7点。原作未読。これはよい冒険活劇。

原作は原作の良さがあるのだろうけれど、青春冒険活劇と思えば、これくらいの温い味付けの方がいいかも。変にシリアスされても困っちゃうし。

本編はアリソン編とアリソンの娘のリリア編に分かれるけれども、好みとしてはリリア編の方が好き。ヒロインはどちらも楽しい性格をしているんだけれども、相方がヴィルよりトレイズの方が垢ぬけていて見てて楽しいわ。がんばって告白しようとするトレイズもかわいげがあるし。

あと、子供たちの冒険活劇もいいけれども、親になったアリソンとヴィル、カーとフィオナのカップルも見ていていい感じ。どちらもあの歳で熱々だしなあ。特にカーとフィオナの熱々っぷりに当てられたリリア編でしたな。

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2009.10.20 | | Comments(0) | Trackback(0) | アニメ

大正野球娘。

大正野球娘。 第1巻(初回限定生産) [Blu-ray]8点。オリジナルの小説版は未読。1クールと短いながら小気味良い出来で楽しかったなあ。

体力もなく野球経験もほとんどない女子チームが、一丸となって男子中学生チームに勝とうと頑張るお話。最初はボールを扱う姿さえおぼつかないのに、最後はちゃんと野球チームになるまで仕上がっていく。途中、チーム解体の危機を潜り抜けながら、9人がチームとなって行く様は王道とはいえ、よくできてたと思う。野球を少しでも知っていると、より楽しめる作品になっていたのではないかと。

ただ、ちょっとうざいと思ったのが、相手チームの高原かなあ。彼のおかげで最終回への盛り上がりにつながるので、ストーリー上は必須だったんだろうけど、やっぱりうざいわ。あとは、最後あっさり終わっちゃったのが寂しいくらい。あれだけはまった野球も止めてしまったっぽいし。納まる所に納まったんだろうけど、視聴者としてはちょっと夢の続きを見たかった。

wikipediaを見ると、アニメ版はオリジナルに比べて結構いじっているらしい。ただ、能力とかを見るとアニメ版の改変は納得。打順もキャラの能力に合わせた定石を踏んでいるし。ただ、晶子さんの投げてる魔球こと変化球だけがよくわからなかった。沈む奴はシンカ―なのかなあ。ふらつく決め球はスクリュー?

キャストもぴったり。伊藤かな恵は、しゅごキャラ!、宙のまにまにと最近いい役もらってるねえ。今度はどんな役になるのやら。

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2009.10.20 | | Comments(0) | Trackback(0) | アニメ

化物語

化物語 ひたぎクラブ【完全生産限定版】 [Blu-ray]8点。毎週楽しませてもらったかな。

主人公の阿良々木暦が、怪異に取りつかれたヒロイン達を救う物語。お話としては、その怪異にとりつかれる原因が彼女達自身や過去にあって、怪異から救う過程で彼女達に迫っていく構成になっている。ヒロイン達がひと癖もふた癖もある人物ばかり(撫子を除く)で、その彼女達に迫る話はやっぱり面白い。

相変わらずのシャフト演出。ただ、今回は止め絵の多さとか文字演出によるカットの異常な少なさとか、本当に映像が動かないのなんのって。それでも面白かったのは、ひとえに脚本の面白さと声優さんの演技、あと映像のセンス、かなあ。これだけ絵が止まっているとなんかエロゲ演出と比べてしまう。エロゲ演出がアニメを志向しているのを見ると、なんか皮肉に見えて仕方がない。

どこまで原作準拠かわからないけれども、ヒロイン達と阿良々木とのやり取りが面白すぎるのなんのって。これでも、原作の一番おいしい所のがばっさりカットされているらしい…。どんだけ面白いんだよ、化物語は! 声優さんも雰囲気をこわさない演技していたし。特に斎藤千和はよかったなあ。あの声でいたぶられるならちょっといいかも…。花澤香奈もよかったなあ。あんな声で「おにいちゃん」なんて呼ばれたら癒されるわ。

また、映像自体意外にえろかったりするんだよねえ。ひたぎの下着姿とか撫子の上半身裸のブルマ姿とか! ひたぎクラブの時のひたぎなんて、阿良々木を挑発するような物言いのせいで、さらにえろさ倍増。まあ全国のお兄ちゃんは撫子はあはあしてたかもしれん。

あと、OPもヒロイン毎に用意していたのも意外と凝ってた。かわいらしいことこの上ない。特に恋愛サーキュレーションが大のお気に入り。BDのおまけとして売るのもありだが、CDにノンテロップOP収録のBDをつけて、2000円くらいで売ればもっと搾取できたかもしれん。…ちょっと虫が良すぎ?

講談社BOXのあの妙な装丁を見て、買う気がかなり失せたんだけれども、これだけいい評価を見せられると一度読んでみてもいいかなあ、なんて思わないでもない。もう出版社の策略にはまってそうだ。

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2009.10.12 | | Comments(0) | Trackback(0) | アニメ

初恋限定。-ハツコイリミテッド-

「初恋限定。-ハツコイリミテッド-」第1巻 <通常版> [Blu-ray]8点。よくできていたんじゃないかしら。

基本的に原作に忠実に作ってたのかな。作画もほとんど崩れず、河下水希のかわいらしい絵を再現できていたんじゃないかと。恋愛関係と人間関係の絡ませ方は海外ドラマを見てるみたいで、密度が濃くて面白かった。ストーリーラインもうまかったなあ。一話の掴みもよかったし、何より中盤までの友達関係を芋づる式にたどっての展開のさせ方もよかった。最後もみんな収まる所に収まって綺麗に終わってめでたしめでたし。

こういうのがたくさん出てくれるといいんだけどなあ。

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2009.10.10 | | Comments(0) | Trackback(0) | アニメ

うみものがたり~あなたがいてくれたコト~

うみものがたり~あなたがいてくれたコト~第1巻 [DVD]6点。佐藤順一節全開!

と、まあこれくらい。ガールミーツガールとしては、王道の展開かな。パチンコのマスコットキャラを使って、よくぞここまでやったなあと思うくらい。どう料理するか見ていたけれども、見終わった今では、佐藤順一節全開で力技でねじ伏せたイメージが残った。

舞台が沖縄のようで、声優からBGMから何から何までこだわっていたのがとても印象に残った。まあ、実験作って感じだろうか。出来は悪いとは思わなかったけれども、さすがに売れなさそう(苦笑)。番組の合間にARIAのCMを見るたびにちょっとやるせない感じに。いくらなんでも、これはARIAみたいな二匹目のどじょうにするのは難しいだろー(苦笑)。

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2009.09.30 | | Comments(0) | Trackback(0) | アニメ

宙のまにまに

宙のまにまに Vol.1 (初回限定版) [DVD]7点。原作未読。毎週楽しませてもらいました。

とある都会にある人気のない天文部の楽しい日常を描く青春グラフティ。キャラの個性づけがきちんとしていて、見ていてわかりやすかったかな。ちょっとシリアス入りそうな所もきちんと1話内で消化できていたので、変に鬱展開にもならず毎回楽しく見れた。

日常を描くだけでなく、もちろん恋愛方面にもちゃんと展開するんだけど、そっちは部長の健康と近江さんだけっていうのがね。ただ、恋愛のバランスがスパイス的に作用して、起伏の乏しくなりがちな話が楽しく見れたと思う。しかし、姫の噛ませ犬っぷりにはちょっと泣けるなー。まだ原作が完結していないのでどうなるかわからないけれども、たぶん報われなさそう。

夜空の表現がいいよね。とてつもない夜空というより、普通の夜空って感じだろうか。電気を消して、真っ暗の部屋の中で見ることをお勧めしたい。これ見てる時、小学校の時の林間学校で見た夜空を思い出してしまった。あの時見た夜空は衝撃的だった。あの時の感覚を少し思い出させてくれたのはちょっと嬉しかった。望遠鏡とか欲しかった昔を思い出す。あの頃、天文写真を眺めるだけで楽しかった。多分美星達の気持ちってあの頃の自分に似ているんだろうなあと思うと、余計に懐かしくなったし、親近感を感じたなあ。

そうそう、声優で言えば伊藤かな恵がいいね。しゅごキャラの時から頑張っていると思ってたけど、好きなものだけに打ち込む元気っ子の美星にはぴったりのキャストだった。彼女の違う役もそろそろ見てみたいかな。

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2009.09.30 | | Comments(0) | Trackback(0) | アニメ

とある魔術の禁書目録

とある魔術の禁書目録 第1巻(通常版) [Blu-ray]8点。厨二病補正付き! 原作は未読。

長編シリーズとなったとある魔術の禁書目録のアニメ化。原作は未読ながら、本当によくできていたと思う。原作ファンからしたら、アニメ化するに当たっての改変に齟齬が感じられたのかもしれないけれど、面白さは十分に伝わってきた。

使い古された手とはいえ、最強の手札を出してひっくり返す展開が最高。燃える! 主人公の上条さんがかっこいいんだ。まあ、最強の手札というのが、大富豪で言う所の革命とかのレベルなので、受け付けられない人はいるだろうし、萎えちゃう人もいるんでしょうが、私は大好きだ!!! やっぱりエンタテインメイントはこうでなくっちゃ。王道だよね。

原作のエピソードを3~4話程度かけてアニメ化しているのかな。キャラを動かして見せるという意味においては成功しているかと。インデックスをはじめ、人気ナンバーワンのビリビリこと御坂美琴、姫神などヒロインも魅力たっぷりに描かれているのがいいよね。原作からしてそうらしいけど、インデックスは最初以外ほとんど出番がないのが残念(苦笑)。でも、最終エピソードのカウンターストップでは、スペルインターセプトとか駆使していい所も見せたし、まあいいか。ラブコメ展開もいい具合にスパイスが効いていて激しいやり取りの後に一服入る絶妙感もさすがの作りだわ。

個人的に印象に残っているエピソードは、インデックス、アクセラレータ、ラストオーダー、カウンターストップだろうか。それだけとても面白かったということ。物語の尺として必然だったのかもしれないけれど、カウンターストップで一旦終了したのは賢かったのではないだろうか。一期目としては各登場人物の顔見せや特殊な世界観に視聴者を慣れさせるにはいい構成だったかと。特に、カウンターストップのエピソードの最後のアレイスターと土御門の話を聞いたら当然先が気になるよね。一旦外伝として超電磁砲を先にアニメ化するみたいだけど、本編の続きとなる二期目も期待が高まる。全部なんでもかんでも放映クールに押し込めるんじゃなくて、続きを見たくさせるような構成にするのも一つの方法論じゃないかなあと思う。

作画はとてもよかったですな。全然崩れてなかったしヒロインかわいいし。激しい戦闘あっても作画が崩れた気配がないのは、さすがJ.C.STAFF。それにキャストもみんな違和感無くて最高ですわ。特にインデックスの「とうまー」のあの声にはやられたー。もうかわいくてかわいくてしょうがない。あとは小萌先生かな。ちっちゃくてラブリー。「もう、かみじょうちゃん!」の声も最高。くらくら来ました。

一つだけ残念と言えば、コンテンツはHV制作だったのにアナログしか見られないU局でしか放映されなかったことくらい。HVで見たかった…。まあBD買えということなんでしょうが。お金貯めて買う算段しましょうかね。10月から超電磁砲の放映が始まるらしいので、余裕があったら見直したいね。

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2009.08.22 | | Comments(0) | Trackback(0) | アニメ

アスラクライン

アスラクライン 1 [DVD]初回限定版うーん、6点。以下、原作は未読な視点で。

製作はなのはA's以降を作ってた監督&スタジオだよね。人気原作ということもあって、おもしろそうな要素はちらほら見られるんだけど、もったいないというかなんというか…。全体的に演出のセンスが古臭く感じられて、見ててちょっとつらかった。朱浬さんの戦闘シーンのカットとか。かっこよくないんだよねえ…。唯一13話の翡翠による滑走路製作シーンはよかったけどね。

それに作画の乱れが結構つらい。最近のTVシリーズのクオリティの高さに慣れてしまうと、まるで10年前に戻ったかのようなこのクオリティはちょっとしんどい。

1期目の今シリーズは番組の最後に放映話のキーワードが出てくるんだけど、設定キーワード毎にエピソードを抜いていく方針だったんだろうか? 「今ある世界は二巡目」とか幽霊みたいな「射影体」、なぜか三つの組織に別れて争う世界、そして「悪魔」。これらの設定をいちいち解説しないことで、無駄に時間を使わず話の先が気になるように仕掛けたつもりだったんだろうが、正直成功したとは思えない。訳も分からず謎の言葉と周囲の能力者に振り回される主人公の智春のいらいら加減がこちらに伝わってきて、見てるこっちがいらいらしてくる。最後の哀音が消えるシーンでの「どうして先にいってくれなかったんだよおおおおおおっ!」の台詞はこっちの台詞だ(苦笑)。

そんな感じで、シナリオはアスラクライン世界を紹介する所に絞って、無理やり1クールで設定を消化した印象がある。たぶん、監督は2期目で原作のおいしい所、これらの設定を使った燃え話を展開したいんだろう。キャラもかわいいし、ラブコメ展開できる人間関係も十分あるんだけど、その辺はばっさり切ったくさい。なのはもそんな感じだったよなあ…。ただ、なのはと違って、世界観を支える設定があまりに多いので、そのような力押しをするには尺が足りなさすぎる気がする。ストーリー性の強い原作を持つアニメにありがちな、適当に原作エピソードを混ぜっ返してオリジナルエンドで終わる最悪の結末を迎えなければよいが…。まあ、見ている限りではシナリオ自体にまだ破綻が見えないのが救い。2期もとりあえず見てみるつもり。

なのははとても面白かったので、スタッフの人たちには頑張ってほしい。やっぱり「都築真紀がいないとだめか」と言われるとちょっとさみしいしね。個人的には都築真紀の新作を見たい気はするけどさ。

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2009.08.11 | | Comments(0) | Trackback(0) | アニメ

夏のあらし!

夏のあらし!VOL.1【通常版】 [DVD]7点。原作は未読。アニメはお気に入りになったかな。一気に録画したものを通しで見てしまった。

タイムスリップ時のお約束であるタイムパラドックスを回避するぎりぎりの緊張感の使い方がよかった。歴史改変って扱いがとても難しいテーマだとは思うけどうまくやってるよね。もちろんメインのかなことやよい、そして沙夜子達のストーリーも綺麗に話が交わって見ていて爽快だった。時代背景は戦時下ということで少しノスタルジックなような物悲しい雰囲気があったけど、ベースとなるちょっと古い感覚のコメディがいい感じで合ってましたな。原作にちょっと手を出してみてもいいかな…。

話の前後に挿入されるかなことやよいによるコントは笑った。あれ、ついてこれる人間はどれくらいいるんだろうか(苦笑)。どうみてもターゲットは20代じゃないよねえ。自分も何個かわからないものあったし。

新房+シャフトの組み合わせは我の強すぎる一本調子の演出のせいで、ストーリーラインの強い原作のアニメ化には向いていないと思ってたんだけど、今回ストーリーを壊さない程度に収まったのは進歩したとみていいんだろうか。第二期も放送するらしいし、これなら次も期待できそう。

そうそう、放送最後に流れるイラストカット、カントク版沙夜子には悶えました。「夏の雨」も期待してますよ!

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2009.07.26 | | Comments(0) | Trackback(0) | アニメ

宇宙をかける少女

宇宙をかける少女 Volume 1 [Blu-ray]6点。

ねえ? 結局、宇宙をかける少女っていったいなんだったのよ!? といいたくなるお話でございましたとさ。キーワードは自己実現なんだろうけど、結局主人公の秋葉と対になるナミの二人は成長した様子はなし。これ、2クールよりもっと先まであるつもりだったんだろうなあ…。とはいえ、最後の4、5話でなんとかあそこに着地させたのは偉いとは思いますわ。ネルヴァルが最後は自分の行為に罪を感じていたりして、かなり強引だとは思うけど。
この話、コロニー同士、そして獅子堂財閥を加えた宇宙をまたにかけた壮大なお家騒動だったのかしら。関係者みんな身内だしねえ。結局の所、一番自己実現できたのはつつじとアレイダこと神楽かなあ。一番悲惨だったのはやっぱりナミだろうね。神楽に「ごめんね」なんて言われた時にはさすがにナミに同情したわ。

アイデアは面白かったとは思う。静的なイメージのあるスペースコロニーで近接格闘戦やらせるなんて、前代未聞じゃないか? 

個人的なお気に入りはコロニー群、特にネルヴァルとクサンチッペかなあ。いいキャラでございました。特に銀河万丈のあの声には癒されたわ。福山潤もノリノリで結構いい感じだったし。二枚目のイメージも少しは取れたのかしら?

風呂敷を広げ過ぎて畳むのに失敗したお話の典型例と言えそう。無駄に映像は綺麗だし、キャラはかわいくて、なんだかんだいって最後までのんびり見れたのでこの点数。まあ、萌えアニメと思えばそれはそれでいいのかもね。

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2009.07.19 | | Comments(0) | Trackback(0) | アニメ

鋼殻のレギオス

鋼殻のレギオス第1巻 (通常版) [DVD]5点。原作は未読。

ファンタジーとしてはいまいち。結局廃貴族とか電子精霊とか汚染獣とか移動都市とかの謎とか、結構面白い設定はたくさんあったんだけど、映像としてはその辺は顔見せのみでスルー。とてもわかりづらい英語シーンを挿入する時間あったら、話の展開の中でこの辺の設定に軽く触れるぐらい時間を割けたんじゃないか? ちなみに本編でレイフォンが「僕は人とは違うから」という台詞あったと思うけど、wikipediaを見たら武芸者は本当に人間じゃないようで…。

キャラ自体の見せ方もいまいち。特にニーナ隊長。レイフォンがいるせいかほとんど日蔭の役割で、しかも過去のトラウマを延々見せられてこちらは辟易。一度はかっこいいとこ見せてほしかった気がしますな。フェリの方が数段魅力的だったわ。彼女の拗ねっぷりは本編で唯一の癒しタイムだったと思う。実際本編ではちゃんと活躍していたし。

いろんな意味でもったいない作品でございました。

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2009.07.18 | | Comments(0) | Trackback(0) | アニメ

カオスヘッド

カオスヘッド 1 通常版 [DVD]6点。

前半はいい感じのサスペンス仕立ての話だったんだけどなあ。やっぱ尺が足りないのかね。後半駆け足気味に感じてしまった。マッドハウスなんだけど低予算なのかアップはそれほど崩れないけど絵が動かないねえ。まあしょうがないか。これやっぱりネット限定で年齢制限かけて流した方がよかったのでは? なんか無難に作りすぎてる気がする。

これは原作をやってみた方がいいのかなあ。ちょっと気になってきた。


【“カオスヘッド ”の続きを読む】

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2009.06.08 | | Comments(0) | Trackback(1) | アニメ

明日のよいち!

明日のよいち! 1 [DVD]6点。なんというわっさんアニメ(苦笑)。

山奥から修行と称して、親同士仲の良い剣道場に居候して修行に励む与一。彼の周りに起こる様々な出来事をコミカルに描くアニメ。

というかよくあるハーレムものですな。ちょっと他とは違うのは、普通ハーレムの中心は主人公と決まっているんだけど、サブキャラのラブラブ光線を強調しているので逆にそんな印象はなかった所。つばさビジョンとか鷲津ビジョンとか。まあでも、与一があまりにも淡白すぎてラブコメになっていないというか、主人公って鷲津じゃないのかって思ってしまった。ここら辺、キャラの重みづけの失敗かな。

最後までわっさんこと鷲津が目立ってたよねえ。原作は未読だけど、こんな話なのかな? 絵は綺麗でした。全然乱れてなかった気がする。まあ、全体的にえろかったということで…。ちはや狙いすぎw

個人的には、もっとかごめの出番が欲しかった。ええ、かわいい子は大好きですよ!

中盤くらいまではよかったんだけど、鷺ノ宮家が本格的にからむようになってからつまらなくなった。もう与一が最強すぎるので戦闘シーンなんて見ててつまらん。斑鳩四姉妹、特にかごめ絡みと翼高の話中心の方が面白かったんじゃないかと思う。

RODとかみちゅ、かんなぎと結構よかったので倉田英之に期待していたんだけど、今回はちょーっと外れだねえ。

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2009.04.23 | | Comments(0) | Trackback(0) | アニメ

ソウルイーター

ソウルイーター SOUL.1 [DVD]8点。やっとこさ終わった~。

原作は未読。面白かったなあ。スタッフのみなさんにはお疲れさまでしたと言いたい。

あれだけ戦闘シーンが続くハードなアニメだったのに、描き切った作画陣は凄かった。キャラの成長していく様もよかったしね。特にマカ役の小早川千明も最初の頃から比べると随分役にはまっていたように感じたし。

最初の頃の鬼神を倒す所から、3組の主人公の出会い、そしてフランケンシュタインの鍛錬を通じての成長。ほんとアニメ単品だとよくできてるよなあ。途中、『ヴァカめ!!』を連発するエクスカリバーを間に挟んで休憩をいれたり、いい感じでストーリーにも緩急がついていたように思う。原作から随分変わっているようだけど、これはこれでいいんではないだろうか。最後はマカの『勇気のパンチ』で鬼神をぶったおすなんて綺麗な終わり方してるし。心残りはマカの母親が見れなかったことかな。死神様とスピリットのコンビは見れたけど、マカの母親の魔女狩りも見たかったなあ。アニメは原作と異なるエンディングを迎えているから二期もないだろうしちょっと残念。想像するに容姿端麗だけど性格はかなり豪快な優しいお母さんなんだろうなあ、とか妄想が膨らみますよ?

この作品は声優さんの演技も結構変わっているのも面白いね。マカ役の小早川千明はかなり変わった声質の持ち主だし。力ちゃんこと小山力也の死神様のあのひょうきんな演技は癒されましたわ。エクスカリバーは逆にウザかったけど、あの口調が頭にこびりついてはなれない(笑) ここに上げてなくても声のパーツがぴったりはまっていてこれ以外のキャストが考えつかないわ。監督GJ!!

唯一非常に残念だったのが、レイトショーの余興はネタがなくなってつまらなかったこと。1クールくらいまでは本編とある程度リンクしていておもしろかったんだけど、2クール目くらいからネタがなくなったのか、影絵家族とかスタッフ身内ネタとか本編と全く関係ない話を持ってきた頃からだめになったねえ。あれならDVD向けの特典映像でもよかったのでは?通常版とレイトショーと2つ分けて放映内容を少し分けたのは興味深かったけど、2つの放映にあまり差をつけられなかったように思えなかったのが残念。

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2009.04.09 | | Comments(0) | Trackback(0) | アニメ

ドルアーガの塔~the Sword of URUK~

ドルアーガの塔~the Sword of URUK~ 第1の宮(通常版) [DVD]7点。分割2期後半もこれで終了。結構楽しかったかな。

でも、後半パワーがなくなったのが残念。特にジルがニーバに追いついた所から妙に演出が劇場っぽく白けた感じになったのは気のせい? ニーバが塔の最上階でファティナやウトゥ、メルトとかと闘っている時、他のキャラはぼんやり回想に浸っていたり、どうも緊張感がなくて仕方なかったなあ。四騎士のマイトと闘っている隙にジルがカーヤを助けるシーンなんてしょぼすぎ。後ろでしょぼい飛び蹴り噛ましている時にまじめな顔で語っているんだもんなあ…。もうちょっとなんとかならなかったのか。最終回はさすがに盛り返したけど。

ドルアーガの塔の最後もびっくり。実は対神兵器だなんて…。最後壊れる所なんてバベルの塔をモチーフとしたのだろうか。でも、ニーバの思いで前振りをしていたとはいえ、やっぱり唐突な気もしないでもないわ。ケルブの調査でその辺の伏線を張っていてもらえるとよかったのでは?

まあ、最初は1期からスムーズに繋がったし、最後は綺麗に終わったしよかったとは思う。ファティナの「ひぎぃ」はえろかったですわ。はい。堀江由衣にあんなこと言わすなよ(笑)。クーパとメルトの成り金ぶりも笑ったし。その後の関係も含めていい感じではなかったのかと。最後、ファティナとカーヤとジルの三角関係になると期待してたのにあっさり裏切られたのが残念だけど。ファティナとウトゥがくっつくことになるとはなあ。

できれば、またこのシリーズを見てみたいもんだ。スタッフ変えてみても違った解釈になりそうで面白そうなんだけど。

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2009.04.04 | | Comments(0) | Trackback(0) | アニメ

空を見上げる少女の瞳に映る世界

空を見上げる少女の瞳に映る世界 1巻 [DVD]6点。

なんかすごくセンスの古いアニメを見た気がする。見ていて一体何年前の作品やねんと突っ込みを入れてしまった。

作画とかは戦闘シーンとか苦にせずぬるぬる動いているのはさすが京都アニメーション。まあ、それだけなんだけど…。キャラデザイン、特にユメミをはじめとする地上人ヒロインは古くさいなあ。天上人、ムントとかリュエリとかはかっこよかったりするんだけど。劇場版もやるらしいけど、そのロゴもまた古臭いんだよなあ。

OPに使われているeufoniusリリースの『アネモイ』はお気に入り。TrueTearsのOP曲の人らしい。でも導入部を聞くとCLANNADの曲を思い出してしまうのはなぜ?(笑)

話の方は感情移入できなかったのでつらかったなあ。何がつらいかというと、登場人物同士話が通じてないこと。とにかく各キャラクター同士の考えていることが他のキャラクターにまったく伝わっていなくて、奇行に走っているようにしか見えてない。すれ違いってレベルじゃねー。涼芽の川渡りシーンとかさっぱりわけわかめだし。一般人代表のタカシは以知子と涼芽の行動を理解できず。最後の最後になるまでユメミの見ているものは以知子には理解できず。まあこれは最後はわかったらしいが…。最後は光に包まれてなぜか全てが終わっているので余計にいらいらするんだよね。フォローないし。

まあ主軸となる話自体が面白くないんだろう。いくら眠っている自社資産だからってわざわざ掘り起こさなくてもいいだろうに。

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2009.03.31 | | Comments(0) | Trackback(0) | アニメ

絶対可憐チルドレン

絶対可憐チルドレン 01 [DVD]うーん、7点。

やっぱりちょーっと長かったかね。2クール、いや3クールくらいでよかったんじゃなかろうか。中だるみしてた気がする。小学4年生から始まって6年生卒業までやったのに、チルドレンの年齢的な成長イベントがあまりなかったからかも。話も次につながる重要な人物を登場させたりしているにもかかわらず、事件がワンパターンなせいかどうにもマンネリ感が漂うんだよなあ。いや、凡百のアニメよりはよっぽど出来はいいんだけどさ。

曲は結構好きなのが多かったかなあ。『絶対love×love宣言!!』と『DATTE 大本命』はかなり好きかな。コカコーラのiTunesくじを引いて当たったチケットで買っちまったい。

平野綾は癖のある声色なので、ラインバレルなど他のアニメではどうもしっくりこない役が多かったけど、これははまり役。元気なキャラだとイメージに合うのかねえ。あとはハヤテ役の白石涼子がイメージがらりと変えて葵役やってたのは意外。

とりあえず、小学生編は終わったみたいなので次は中学生編かな。一体どんな話になるのやら。

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2009.03.30 | | Comments(0) | Trackback(0) | アニメ

まりあ†ほりっく

まりあ†ほりっく 第1巻 [DVD]7点。面白かったー。原作はもちろん既読。

さすがは新房監督+シャフト、うまいねえ。ネギま?!のようにストーリー性が非常に強くキャラクターを下手にいじれないものならともかく、ひだまりスケッチとか絶望先生とかこのまりあほりっくのように、話の流れ自体があまりないマンガだと本当に面白い作品を作るなあ。プロデューサーもようやくこの監督の使い方に気付いたのだろうか。

ひだまりスケッチとかいい曲を使っているけど、まりあほりっくでも健在。OPとEDはほんといい曲です。OPは毎回飛ばさずに聞いてるもんね。演出も面白いし。EDはあのYMOの『君に、胸キュン』のカバーですか…。かなこ視線からするとアニメにばっちり合ってはいるけどこのセンスはさすがだわー。

原作の雰囲気を誇張しつつうまく新房ワールドに引きずり込む手法は健在。作品の舞台が女子高でガールズラブをやるということで、映像の演出は少女マンガ風味の絵を多く取り入れて素直にギャグをやっていたように思える。新房監督といえば文字の遊びだったと思うけど、それはほとんどなくて鼎神父の妄想表現ぐらいだったのが意外かなあ。見やすくてよかったけど。あとはGOD。GODのGOD足る所以をこれでもかと出していたのは見てて楽しかったなあ。目の表現とか最高ですw 原作コミックだとGDOの恐ろしさは伝聞調なので、あんまり実感湧かないんだよねえ。

見てて思ったんだけど、妙にエロく感じるのは気のせいかなあ。仕草とか、キャラデザインとかがなまめかしい。特にくまたん先生とか。静珠もぽろりしまくっているんだけどさ、かわいそうにw

声優さんも配役ばっちりじゃなかったかなあ。鞠也は大丈夫かなあと思ってたけどばっちりでございました。特にかなこをいたぶる平常モードの声色と猫かぶりの声色の使い分けはよかったかな。GODははまりまくり。あの口調がなんとも言えませんわ。茉莉花の冷たい声もいいよねえ。

全体的にまりあほりっくワールドを見せてくれて楽しかったんだけど、同じようなギャグの絶望先生よりかはちょっと切れ味が悪いように感じた。アニメの最後にあったおまけとか全然笑えなかったし。ちょっとネタ切れなのかな?

原作のシナリオは大体使い果たしたっぽいから、次やるなら2年後くらいかなあ。2期もぜひ見てみたいね。

テーマ:アニメ - ジャンル:アニメ・コミック

2009.03.29 | | Comments(0) | Trackback(0) | アニメ

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はしばみゆう

Author:はしばみゆう
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